ポケモンGOトレーナーのあなたは現在、何体のポケモンを強化していますか?
ジムバトルでは攻撃と防衛でおすすめのポケモンがそれぞれいます。
今回はポケモンGOのジムバトルにおいて、攻撃側と防衛側でそれぞれおすすめのポケモンと強化法について徹底解説していきます!
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育成できるポケモンの数

出典:matome.naver.jp
ポケモンGOでは実に100種類以上のたくさんのポケモンを捕まえることができます。
しかし、その中で実際に育成・強化できるポケモンの数には限りがあります。
強化できるポケモンの数は最大で10~12体程度です。
たくさんのポケモンを捕まえていく中で、トレーナーはこの範囲内でどのポケモンを強化するのか厳選する必要があります。
基本的にはステータスが高いポケモンの育成するのをおすすめしますが、攻撃用5~6体攻撃用と 防衛用 のポケモンをそれぞれ半々で強化するとジム戦も円滑に進んでいくのでおすすめです。
また、トレーナーレベルが上がるほど強化できるポケモンの数は増えていきます。
攻撃におすすめのポケモンはコレ!3つのポイントと技構成のパターン
まずは攻撃におすすめのポケモンを紹介していきます。
攻撃向けのポケモンのポイントとして
- ゲージの溜まりやすい技1(通常技)を持っている
- 高威力の技2(必殺技)または隙の少ない技を持っている
- タイプ一致技を覚えている
上記のうちの複数の条件を満たすポケモンが挙げられます。
参考までに、おすすめのポケモン技構成のパターンを何種類かピックアップしておきます。
- フーディン(サイコカッター×サイコキネシス)
- カイリュー (りゅうのいぶき × ドラゴンクロー)
- ゲンガー(シャドークロー×ヘドロばくだん)
- ブースター(ひのこ×だいもんじ)
- キングラー(メタルクロー×シザークロス)
- カイロス(れんぞくぎり×シザークロス)
- ギャラドス(かみつく×ハイドロポンプ)
- カイリキー(からてチョップ×クロスチョップ)
- ナッシー(しねんのずつき×ソーラービーム)
- サンダース(でんきショック×かみなり)
- ウインディ(ほのおのキバ×だいもんじ)
- サワムラー(いわくだき×ストーンエッジ)
防衛におすすめのポケモン!おすすめ3つの条件と技構成のパターン
次に防衛におすすめのポケモンについてです。
防衛向きのポケモンの条件は以下の通りです。
- HPが高く耐久力がある
- 最大CPが高い
- 弱点が少ないor得意なタイプが多い
防衛においてはHPが高いことが特に重要です。
参考までに、防衛向きのポケモンと技構成の一例を紹介します。
- ラッキー(しねんのずつき×はかいこうせん)
- カビゴン(しねんのずつき×はかいこうせん)
- シャワーズ(みずでっぽう×みずのはどう)
- ラプラス(こおりのつぶて×れいとうビーム)
- プクリン(だましうち×マジカルシャイン)
- ベトベトン(どくづき×あくのはどう)
- ガルーラ(どろかけ×ふみつけ)
- ドククラゲ(どくづき×ハイドロポンプ)
- ゴローニャ(いわおとし×ストーンエッジ)
- オムスター(みずでっぽう×いわなだれ)
- カイリュー(はがねのつばさ×りゅうのはどう)
- ギャラドス(かみつく×りゅうのはどう)
【一覧】個体値の高いポケモンを厳選して強化する

出典:gamy.jp
最後に個体値について少しだけ説明しておきます。
ポケモンには個体ごとの個別のステータスが割り振られており、これを個体値と言います。
例えば、同じCP帯のポケモンでも上記画像のように「カイロスA」と「カイロスB」の場合でCPやHPの値が異なりますが、これは同じポケモンでもそれぞれ攻撃・防御・HPの値が異なっているためです。
そして、個体値が高ければ高いほど強化するべきポケモンと言えます。
ちなみに個体値は「ポケモンを調べてもらう機能」でジャッジしてもらうことが可能です。
■赤チームの場合
リーダーのセリフ | ランク | 個体値 | |
言うことなしね。とっても頼もしいわ! | S | 37~45 (80.1~100%) |
◎ |
とても強い。自慢できるわね! | A | 30~36 (64.5~80%) |
○ |
普通の強さだと思うわ! | B | 23~29 (49~64.4%) |
▲ |
バトル向きではないけど、わたしは好きよ。 | C | 0~22 (0~48.9%) |
× |
■青チーム
リーダーのセリフ | ランク | 個体値 | |
驚異的で、芸術的だ。 | S | 37~45 (80.1~100%) |
◎ |
目を引くものがある。 | A | 30~36 (64.5~80%) |
○ |
普通以上。 | B | 23~29 (49~64.4%) |
▲ |
なかなか活躍が難しそうだ。 | C | 0~22 (0~48.9%) |
× |
■黄チーム
リーダーのセリフ | ランク | 個体値 | |
驚異的で、芸術的だ。 | S | 37~45 (80.1~100%) |
◎ |
目を引くものがある。 | A | 30~36 (64.5~80%) |
○ |
普通以上。 | B | 23~29 (49~64.4%) |
▲ |
なかなか活躍が難しそうだ。 | C | 0~22 (0~48.9%) |
× |
(※◎=育成向け、○=ポケモンのレア度によっては育成もアリ、▲=育成には不向き、×=育成すべきではない)
尚、次の台詞で各チーム毎にそれぞれ攻撃・防御・HPについての言及があります。
- 攻撃が優れている場合=攻撃向き
- 防御・HPが優れている場合=防衛向き
となります。
まとめ

出典:ポケモンGO攻略ちゃんねる
このように、ポケモンGOのジムバトルでは攻撃向けのポケモンと防衛向けのポケモンがそれぞれいることが分かりますね。
攻撃向けのポケモンだけを、あるいは防衛用のポケモンだけを育てるという偏った強化法はあまりおすすめしません。
また、特定のポケモンだけを何体も強化するのはあまりおすすめしません。
できるだけ多くのポケモンをバランスよく育てる方が攻守両面でバリエーションが増え、ジムバトルであらゆる戦局に対応しやすくなるのでおすすめです!
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