ポケモンGOではジムへポケモンを配置する際、6体のポケモンを使ってトレーニングを行い、名声を増やしていきジムレベルを上げる必要があります。
しかし、いざジムレベルを上げて自分のポケモンを配置するためにトレーニングを始めようとすると、トレーニング用のポケモン6体を瞬時に選べない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、トレーニング用のポケモンを選べない人向けにトレーニングにオススメのポケモンランキングを紹介していきます。
気になるところからcheck!
トレーニング時のポケモン選択に悩んでしまう理由

出典:http://news.nicovideo.jp/watch/nw2305472
ジムバトルで敵チームのポケモンを倒すのは、相手よりも格上か、もしくは高CPのポケモンを揃えたパーティで臨むのが吉です。
しかし、トレーニングの場合はジムバトルとは勝手が違い、相手よりもCPの低いポケモンで味方のポケモンを倒さなければなかなか名声は上がっていきません。
格下のポケモンで相手を倒すためには、ポケモン同士の相性がより重要になってきます。
また、トレーニングではトレーニング相手とのCP差があればあるほど倒した時の名声が上がります。
しかし、敵チームとのバトルのためにお気に入りのポケモンを強化していても、トレーニング用のポケモンまでは揃えておらずトレーニング時のポケモンの選択に戸惑ってしまうということがあります。
ただ単に相手に勝つのが目的のジムバトルなら相手よりも強い高CPのポケモンで倒せばすぐですが、トレーニングでそれをやっていては名声値はなかなか上昇しません。
せっかく相性の良いポケモンを持っていても相手よりCPが高いのでトレーニングで使用できないということもよくあります。
かと言って、あまりにも相手よりも低いCPのポケモンでトレーニングをすると倒されてしまうこともあります。
普段使っているベストメンバーではなく相手よりも格下の、2軍以下のポケモンでトレーニングに臨まなければならず、いつも以上にギリギリの戦いを強いられがちなのがトレーニングの難しさでもあります。
トレーニングにオススメのポケモン

出典:http://pokemongo-master.com/archives/4396
トレーニングの場合、普段のジムバトルでは日の目を見ないようなポケモンにも活躍できることがあります。
トレーニングでは相手よりも低いCPのポケモンで格上に勝利しなければ名声は上がらないので、普段ジムバトルで活躍しているトップクラスのポケモンだけではなくCPの低いポケモンにも活躍のチャンスが巡ってきます。
ジムバトルと同様に、トレーニングも6体のポケモンで相手に挑めるので、仮に1体目が倒されても次のポケモンで倒せば問題ありません。
では、どんなポケモンがトレーニングに適しているのでしょうか。
実際に見ていきましょう。
- カメックス
- バタフリー
- スピアー
- ピジョット
- ラッタ
- オニドリル
- アーボック
- ライチュウ
- サンドパン
- ニドクイン
- ニドキング
- ピクシー
- キュウコン
- プクリン
- ゴルバット
- ラフレシア
- パラセクト
- モルフォン
- ダグトリオ
- ペルシアン
- ゴルダック
- オコリザル
- ニョロボン
- ウツボット
- ドククラゲ
- ギャロップ
- ヤドラン
- レアコイル
- ドードリオ
- ジュゴン
- パルシェン
- スリーパー
- ガラガラ
- サワムラー
- エビワラー
- ベロリンガ
- マタドガス
- ラッキー
- モンジャラ
- シードラ
- アズマオウ
- スターミー
- ストライク
- エレブー
- ブーバー
- ハクリュー
これらのポケモンは、トップクラスのポケモンに比べて最大CPがそれほど高くない割にステータス上、ポテンシャルはあるのでタイプ相性次第では格上の相手を倒すことが可能です。
例えば、ほのおタイプではCPが高くなりがちな
- ブースター
- ウインディ
- リザードン
これらのポケモンよりも
- キュウコン
- ブーバー
みずタイプなら最大CPの高いギャラドスやシャワーズよりも
- ニョロボン
- カメックス
- ゴルダック
くさタイプならすぐに2000を超えてしまうナッシーやフシギバナよりも
- ラフレシア
- ウツボット
- モンジャラ
をそれぞれ選択した方が名声値をより多く稼げる場合もあります。
トレーニングのコツ
トレーニング向けのポケモンを使ってトレーニングを行う他にもトレーニングには様々なコツがあります。
同じポケモンでも様々なCP帯の個体を揃えておく

出典:http://pokemongo-soku.com/pokemonzukan/kairyuu/post-10763/
もちろんジム戦トップクラスのポケモンもトレーニングで活躍することができます。
しかし、トップクラスのポケモンはトレーニングではなくできればジムバトルで使いたいものです。
そこで、同じポケモンをCP別に複数持ち、用途によって使い分けるという方法があります。
同じポケモンが3体居る場合はそれぞれ攻撃用・防衛用・トレーニング用という風に用途別に揃えておくと便利です。
野生でゲットしたポケモンを使う

出典:http://blog.ica-musu.me/?p=6534
野生で出現するポケモンのレベルは最大でも30です。
トップクラスのポケモンでもなければCPが2200を上回っていることはそれほどありません。
CP1500~2000のCP帯のポケモンはトレーニングには最も適したCPなので、このCP帯のポケモンを野生で捕まえることができたら、強化せずトレーニング用にそのまま使い続けるのも手です。
まとめ

出典:http://ポケモンgo攻略ちゃんねる.com/15756.html
いかがでしたか?
ジムバトル以上に相性がモノを言うトレーニングでは相手にベストなポケモンを瞬時に選択する状況判断が必要です。
ポケモンGOでは、特に序盤のうちはトレーニングでなかなかベストなポケモンを選べないという悩みはよくあることです。
しかし、トレーナーレベルが上がっていくうちに少しずつ手持ちのポケモンにバリエーションが出てくると「トレーニングでポケモンを選べない」という悩みは徐々に解消されていきます。
また、トレーニングは普段なかなか活躍の機会に恵まれていないポケモンが輝く数少ない絶好のチャンスでもあります。
全てのポケモンたちを活躍させることができるのもまた、ポケモンGOのジムトレーニングの魅力です。
この機会にしばらく使っていない、ボックスの中で眠っているポケモンをトレーニングで使ってみるのも良いかもしれませんね!
コメントを残す