複数のポケモンをジムに配置して周る際に徒歩以外にも、自動車、バイク、電車・バス、自転車など様々な移動手段があります。
今回は、ポケモンGOのジム巡回時における各種移動手段のメリット・デメリットなどを主に紹介していきます。
移動手段をうまく活用してポケモンGO・ジム配置の達人を目指しましょう!
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ポケモンGOの速度制限について

ポケモンGOでは、移動に関して速度制限が設けられています。
ジムバトルやポケモンの配置以外のシーンでも例えば、時速10km以上で移動するとタマゴ孵化のために必要な移動距離に換算されないなどのデメリットもあります。
ポケモンGOにおける様々な移動手段

それぞれの移動手段の速度について検証してみましょう。
徒歩(ウォーキング)

人の歩くスピードには個人差がありますが、大体は時速5km前後なので、ゲーム画面の起動中は徒歩での移動はジムからジムへ移動する際も歩行距離としてカウントされます。
ジョギング

公園や広場など、場所によっては自転車が進入できないような場所にジムが設置されていることもあるので、そういった場合はジョギングで汗を流しながらトレーニングついでにジムを周るという方法もあります。
また、ジョギングの場合、人によっては簡単に時速10kmを超えてしまうのでタマゴの孵化や相棒のアメ集めなどに関してはかなり緩めに走らないと距離が加算されないこともあります。
いっときはジョギングをしながらタマゴを孵化させようとする人もいましたが、今ではなかなか難しいようです。
自転車

ジムからジムへ移動する場合、自転車での移動は非常に効率が良いです。
道を間違えたり、ジムを通り過ぎてしまった時もすぐに引き返すことができ、小回りが利くのが強みです。
車

ジムの数が少ない地域でポケモンを配置してまわる場合、車は最も時間を短縮できる心強い移動手段となりますが、車での移動は簡単に時速10kmをオーバーしてしまうので歩行距離としてはカウントされません。
しかし、シチュエーションによっては渋滞を利用してタマゴを孵化させるための距離を稼ぐなどの方法もあります。
(※車で移動する際、くれぐれも運転中の端末の操作は厳禁です。同乗者がいる場合は操作をお願いするようにしましょう。)
バイク

車と同様にバイクも速度制限に引っ掛かりますが、車に比べると細い路地でも進入していきやすいメリットもあります。
また、運転中は一切の操作ができないため現在地の確認などは困難ですが、あらかじめジムやポケモンの巣などの位置情報を把握できている場合など、移動手段としてはかなり優秀です。
また、信号待ちの一時停止や路肩での操作などは大変危険です。
必ずバッグなどに入れて移動しましょう。
電車

電車での移動中はポケモンGOの起動はあまりオススメできません。
また、地下鉄などでポケモンGOをプレイしようとしても、GPSが反応しないため、プレーできません。
さらに、時速40kmを超えてくると速度ペナルティが加算されてしまうので降車後の起動をオススメします。
まとめ

上記のように、ポケモンGOにおけるジムへの配置やポケモンの巣などへの移動手段(足)は、車、自転車、バイク、徒歩でそれぞれメリットの違いがあります。
ジムまでの距離や状況に適した移動手段を選択しましょう。
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