ポケモンgoをプレイしていて『同色のチームカラーのジムにポケモンが設置できないな?』と思ったことはありませんか?
ポケモンを配置できるジムとできないジムの違いはなんでしょう。
どうしたら配置できるのでしょうか。
今回はその『ポケモンgoで同色のジムにポケモンを配置できない理由と配置する方法』についてご説明します。
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ポケモンを配置できない理由とは

ポケモンgo ジム 配置 同色
出典:http://www.gizmodo.jp/2016/07/finally_pokemon_go.html
ジムのチームレベルが低い
ジムにはレベルがあります。
そのレベルによって配置できるポケモンの定員数が異なりレベル数と同じだけ、となっています。
例えば、ジムレベルが1なら1体、2なら2体しか置けません。
そのためたとえば、同色のメンバーが新たに奪ったジム、ここにはまだ自分のポケモンは配置できないことがあります。
すでに設置されてるポケモン数が満員である
ジムのレベルによってポケモンの定員数が異なることがわかりました。
つまり、同色のチームカラーのジムなのにポケモンを設置できない理由は『そのジムの定員数を満たしている』という事になります。
自分のポケモンを配置するために知っておくべき3つのこと

ポケモンgo ジム 配置 同色
出典:http://www.gizmodo.jp/2016/07/finally_pokemon_go.html
目的のジムに配置されているポケモンが定員数を満たしていて自分が配置できない場合、
ジムレベルを上げて配置できるポケモンの数を増やす必要があります。
それでは、ジムレベルを上げる方法をご紹介します。
『トレーニング』を繰り返す
簡単に言うと、トレーニングとは自分と同色のチームのジムで戦う事を言います。
やり方は普通のジム戦と同じです。
同じチームのジムに近づいて右下のバトルマークをタップするだけです。
トレーニングは普通のジム戦とは違い、自分のポケモン1体だけで全員を相手する勝ち抜きバトルを行う事になります。
違う色のジムで戦うよりも厳しい戦いになるでしょう。
相手のポケモンを倒すと、経験値の他に『名声』というポイントが貰えます。
その名声とは簡単に言うとジムの経験値です。
経験値や名声は相手を多く倒せば倒すほど多く手に入ります。
名声はジムをタップした時の画面左上に書いてある分数がそうです。
分母の数にに分子の数が追いつくとジムレベルが1上がります。
トレーニングを繰り返し行い、名声を獲得していく事でジムのレベルを上げていきましょう。
尚、自分のポケモンが負けても体力1の瀕死の状態で戻ってます。
『キズぐすり』シリーズを使って癒してあげましょう。
トレーニングで上昇する名声ポイント一覧
獲得名声値は、戦いに連れて行くポケモンの最大CPから算出されます。
しかし、CP差から生じる獲得名声値は下記表のとおりです。
下記の獲得名声値は11/8アプデ後の数値です。
アクション | 名声値増加値・減少値 |
ジムにポケモンを追加 | +2000ポイント |
トレーニングで自分よりCPの低いポケモンを倒す | +50ポイント |
トレーニングで自分よりCPの高いポケモンを倒す | +250ポイント |
トレーニングで自分よりCPが2倍以上のポケモンを倒す | +500ポイント |
トレーニングについてのQ&A
Q.トレーニングができない
トレーニングを含めたジムバトルはトレーナーレベル5からできます。
まずは、トレーナーレベルを5まであげる必要があります。
近くのポケモンを捕まえたり、ポケストップに寄ってレベルを上げましょう。
トレーナーレベルが5になったら、近くのジムに行き、タップをするとウィロー博士からチームについての説明がありますので、そこで青・赤・黄色の3色のチームから1つ選ぶことができます。
Q.トレーニングに回数制限はあるの?
ありません。
何度でも挑戦できます。
トレーニングバトルは何回でもできます。
ポケモンの体力(HP)が続く限り、名声ポイントを上げ続けることができます。
Q.配置した自分のポケモンとトレーニングできる?
できます。
自分のポケモンと戦うことは可能です。
トレーニングのポケモンは倒しても手元に帰ってきません。
敵チームポケモンにジムレベルを下げられ、ジムから追い出された場合のみ、手元に帰ってきます。
まとめ

ポケモンgo ジム 配置 同色
出典:http://www.gizmodo.jp/2016/07/finally_pokemon_go.html
同色のチームのジムに自分のポケモンを配置することはポケモンgoを攻略するために重要になります。
より強いポケモンをより多く配置することによってジムレベルも上がり、
自分にもメリットがでできますので、積極的に取り組んでいきましょう。
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