大量捕獲、大量孵化、進化マラソン、など、ポケモンGOで経験値を稼ぐ方法は様々!
ポケモンGOでは、バトルだけではなくジムでも経験値稼ぎができるのを知っていますか?
ジムではバトルだけではなくトレーニングでも経験値を稼ぐことができるんです。
今回は、効率よく経験値稼ぎができる『サンドバッグトレーニング』について紹介していきます!
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トレーニングで経験値が得られる仕組み

出典:http://pokemongo-soku.com/waza/post-26363/
まず初めにジム関連のアクションについて基本的なことから説明します。
ジムでは、敵のジムに攻撃をしかけるとジムバトルが発生します。
これに対し、自分のチームのジムでは『トレーニング』ができるようになっています。
トレーニングで自分のチームのポケモンに勝つと報酬として『名声』と『経験値』を得られるようになっています。
配置されているポケモンよりも低いCPのポケモンで勝つことでより多くの経験値が得られるようになっています。
名声はジムレベルを上げて配置するポケモンの数を増やすのに必要なので、同じジムで何度もトレーニングをトレーニングを重ねる必要があります。
トレーニングで効率よく経験値と名声を得る方法
- ジムで相手を倒す…150XP
- ジムで戦う…100XP
- ジムでトレーニング…50XP
ジムでは上記のアクションで経験値を稼ぐことができます。
トレーニングの場合、1回で50XPとバトルに比べても稼げる経験値は低いですが、トレーニングの最大のメリットは敵チームから攻撃を仕掛けられない限りは何度でも挑戦できるという点です。
では実際に、サンドバッグトレーニングの具体的な手順について紹介していきます。
手順
- ジムに自分のポケモンを配置できる場合、CPが低く、尚且つ弱点を突きやすいタイプのポケモンを置く。(※すでにチームメイトのポケモンが配置されている場合は2へ。)
- 配置されているポケモンよりも低いCPのポケモンでトレーニングを挑む。この際、弱点を突けるタイプで挑むのが理想。
- 1匹倒したら次のバトルはすぐに降参する。そして1へ戻る。
このトレーニングは過疎っている場所で行うのがコツです。
サンドバッグにできるポケモン一覧

出典:http://ポケモンgo攻略wiki.com/
トレーニング用に一番下に配置するポケモンは『サンドバッグ』と呼ばれています。
トレーニングの際にサンドバッグにするなら低体力のポケモンか二重弱点を持っているポケモンを配置するのがオススメです。
下記のポケモンを味方のジムに配置して有利タイプでトレーニングをすると半分以下のCPで倒すことも可能です。
名声もガンガン上がるのでオススメですよ!
サンドバッグトレーニングの一例
二重弱点 | 配置するポケモン | トレーニングするポケモン |
---|---|---|
でんき | ギャラドス | でんき |
× | カイロス | ほのお・いわ・ひこう |
みず・くさ | サイドン | みず・くさ |
こおり | カイリュー | こおり |
いわ | リザードン | いわ |
× | ブースター | いわ・じめん・みず |
むし | ナッシー | むし |
× | キングラー | くさ・でんき |
くさ | オムスター | くさ |
いわ | ストライク | いわ |
さらにピンポイントで掘り下げていくと、サンドバッグトレーニングで特にオススメなのが以下の組み合わせです。
- カイロス×ブースター
- ギャラドス×サンダース
- ブースター×シャワーズ
- ナッシー×ストライク
(※左…配置、右…攻撃)
上記の組み合わせは特にトレーニングでは鉄板の組み合わせとされており、たとえ倍差のCPであってもこまめに回避を行うことで面白いように倒すことができます。
サンドバッグ用のカイロス、ブースター、シャワーズ、ナッシーはポケモンGOのポケモンの中でも比較的手に入りやすいので自分で配置してトレーニングすること(※自作自演)も可能です。
まとめ

『ポケモンGO・サンドバッグトレーニング法』いかがだったでしょうか。
サンドバッグにするポケモンは1体でも可能ですが、複数体配置で実践するとより効率的に経験値稼ぎができ、ジムレベルを上げることができます。
ポケモンGOをやり始めて間もない人は、まだ慣れないうちはトレーニングでポケモンを倒せないこともあるかもしれませんが、そんなときに役立つのが二重弱点を突いたトレーニングです。
2重弱点持ちのポケモンは、回避に慣れてくれば倍差でも簡単に倒せるので、ぜひお勧めします。
また、二重弱点を突いた攻め方はトレーニング時はもちろんのこと、ジムバトルでの経験値稼ぎにも役立ちますよ!
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