ポケモンGOのジムにおいてエラーが発生したことはありませんか?
一度エラーが発生すると10分間ジムの利用ができなくなり、時間のロスが発生してしまいます。
しかし、先日行われたアップデートによりこの待機時間が大幅に減少しました。
なんと10分だった待機時間が3分にまで減少したのです。
しかし、相変わらずエラーによって時間のロスが発生していることに違いはありません。
そこで、今だからこそもう一度確認しておきたい。
そんなポケモンGOでのジムにおけるエラーの対策を再確認していきましょう。
ジムバトルをしていて、突然ジムバトルの画面が変わって赤いエラーの文字が表示された!という経験をされた方も多いのではないでしょうか?
ジムエラーが起きる理由について詳しくは後述してご紹介していますが、ジムではGPS位置情報がずれたり、一度にジムバトルできる人数が制限オーバーした場合などに、エラーが発生します。
ジム戦に挑もうとしたときに、エラーの表示が出て、ジムから追い出されてしまうことはありませんか?
また、位置偽装のチートをする人たちが原因で起きるジムエラーもあるようで、完全に対策するのは難しいんです。
ジムのエラーはずっと続く、というわけではなくて、10分間で解除されていました。
しかし今回、そのペナルティ解除までの10分間が3分間に短縮されました!
気になるところからcheck!
【10分から3分へ】ジムエラーで戦えない時間の短縮
ジムエラーによるペナルティ解除までの時間が3分間であることを5回再現して、まぐれじゃなかったことが確認できました!
この実験では、GPSを移動させた場合とジムバトル中にジムレベルを変えた場合の2通りの状況で、ジムエラーを再現しました。
その結果、修正点が見つかりましたよ!
- ジムのペナルティ制限が10分間から3分間へ軽減
- バトルの途中でジムから離れても、バトルが強制終了することがなくなった。
- バトルが終わり、次のポケモンが出てきたときにエラーが出るようになる。
自分で今回の修正を証明する場合は、次のことを再現すればOKです。
- ジムでバトルを始める
- 戦いながらジムの感知範囲から出る
- バトルが終わってから「エラー」が表示される
- 3分後にまたジムバトルを始めてみる
この手順は、以前のバージョンでは10分待ってようやくジムバトルができました。
でもこれからは、3分後に再びジム戦ができるようになりますよ!
ジムで起こるエラー4つの原因と対処

出典:F.Ko-Jiの「一秒後は未来」 – fkoji.com
ジムで起こるエラーには主に4つの要素が原因となっています。
- ジムでの人数制限
- GPS
- ポケモンの追い出し
- 端末の問題
では、この4つの要素について再確認していきましょう。
どれも常識とも思える知識ではありますが、常識レベルの知識だからこそ確認しておきたいところです。
ジムでの人数制限
ジムでは一度に戦うことのできるトレーナーの数に制限があるようです。
正確な人数は公表されていませんが、おおよそ10人前後のトレーナーが一度にバトルするとエラーとなることが多いです。
10人近くになりそうな時は少し時間を空けるなどするとよいでしょう。
GPS
GPSは非常に不安定なものです。
- 天候が悪い時
- 電波の届きにくい場所に居る時
などちょっとした原因で位置情報が特定できなくなったり、ズレてしまったりします。
- 天候が悪い場合はある程度割り切る
- 電波の届きやすいよう位置を工夫する
- 端末の背面にアルミホイルを貼り付ける
といった対策が有効です。
が、完全に対策することが難しいため、GPSは安定しないものと考えてしまうのが一番よいかと思われます。
ポケモンの追い出し
ジムはレベルが下がると配置できるポケモンの数の枠が減ります。
その際、枠の数より配置されているポケモンの方が多くなることがあります。
そうなった時、追い出されたポケモンとあなたがバトルを始めようとした場合、バトルするポケモンがいなくなりエラーとなります。
追い出しがありそうだなと感じた場合は時間を空けたり、別のジムへ行くのがよいでしょう。
端末の問題
空き容量が少なかったり、処理能力が低い世代の端末を利用しているとエラーが出やすくなります。
空き容量を増やしたり、あまりにも古い機種の場合は買い換えるなどの対策が有効です。
まとめ

出典:ポケモンGO攻略ちゃんねる
ポケモンGOでのジムにおけるエラーの際、ペナルティの時間が10分から3分に減少されました。
しかしながら、3分という時間であっても積もり積もれば大きなものとなります。
ペナルティが短縮された今だからこそ、もう一度エラーの対策を再確認することが大切です。
ジムでのエラーの主な原因となっている
- ジムでの人数制限
- GPS
- ポケモンの追い出し
- 端末の問題
の4点について、改めて原因と対策を自分なりに確認しておきましょう。
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