ポケモンGOのイベント関連でよく話題に上がるのが『卵孵化』です。
10Km卵からはレアポケモンが出現することもあるため、ぜひ手に入れたいものです。
バレンタインイベントでも、ピィ・ププリン・ムチュールなどのベイビイポケモン孵化確率がアップするなど恩恵がありました。
これから卵孵化作業に有利なポケモンGOイベントは開催されるのか、10Kmたまごを効率よく卵孵化する方法があるのかなど、まとめました。
気になるところからcheck!
10kmたまごについて

出典:http://pokemongo-master.com/archives/8264
10kmタマゴはレアポケモンの宝庫
10kmタマゴから、カビゴン・ラプラス・ラッキー・プテラ等レア度の高い&個体値評価の高いポケモンが孵化します。
レアポケモンは、出現率が低いので10kmタマゴは率先して孵化しましょう。
なお、たまごから孵化するポケモンはランダムです。
また、おすすめ技持ちのポケモンが出るかは運次第となっています。
10kmタマゴの入手確率
ポケストップから約8.7%の確率で入手できる
実際にたまごを925個孵化させた結果、10kmタマゴ出現確率は約8.7%です。
検証においてタマゴを入手する場所はなるべくばらけさせました。
また、孵化する時間帯もなるべく一緒にならないよう、孵化装置に入れるタイミングを少しずらしています。
その結果、2kmと5kmの孵化確率がほぼ同様となりました。
たまごの種類 | 入手個数 | 入手確率 |
2km たまご | 432/925 | 約46.7% |
5km たまご | 412/925 | 約44.5% |
10kmたまご | 81/925 | 約8.75% |
10kmたまごの効率良い入手方法
2kmタマゴを無限孵化装置に入れる
距離が短い2kmタマゴを優先的に無限孵化装置に入れることで、たまご孵化の回転が良くなります。
そうすることで常にバッグに空きを作れます。
バッグに空きがないと、10kmタマゴどころかポケストップからタマゴ入手が出来ません。
孵化装置を購入する
ふかそうちを使うことで、たまごの孵化が早くなり、孵化作業を効率化できます。
購入した孵化装置の数だけ必要距離が少なくなります。
防衛ボーナスで孵化装置を購入する
防衛ボーナスを獲得することで、無課金でもポケコインを入手することが可能です。
同時に、ほしのすなも入手できます。
ジムに配置するポケモンが多いほど、多くのボーナスが貰えます。
強力なポケモンを厳選してジムバトルに勝利しましょう。
次のイベント開催について

出典:http://pokemongo01.seesaa.net/article/440468647.html
ハロウィンイベントや感謝祭イベントが実装されたことから、アメリカの有名行事はポケモンgo内で実施される可能性が高いといわれています。
イースター(復活祭)イベントが有力
イースターとは、キリスト教にゆかりのあるイベントです。
この日は、ごちそうをたべたり、たまごをつかって遊びます。
たまごで遊ぶ際に使用するきれいに色づけされたタマゴを『イースターエッグ』と呼びます。
そこからポケモンgoでもタマゴ孵化に関するイベントが開かれると想定されます。
イベント開催期間について
復活祭の日時は具体的に決まっているわけではなく、『春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日』と決まっています。
2017年の復活祭は4月16日となります。
ですのでイースター(復活祭)イベントの期間は4月2日~4月16日までとなるかと思います。(多少の前後はあるとおもいます)
海外の情報サイトHUBの予想では4月15日~4月20日くらいになっています。
『ふかそうち』が確率でドロップする可能性
年末年始イベントではデイリーボーナスとして毎日『ふかそうち』が貰えました。
たまごに関係するお祭りであるイースターでは、孵化装置の他に、確率で『しあわせタマゴ』といった経験値UPアイテムがポケストップからドロップするのではと予想されています。
おわりに

出典:https://corriente.top/post-17141/
強力なポケモンを育てるためには卵孵化は必須の作業です。
そしてその卵孵化の効率アップのためにイベント情報は見逃せません。
ポケモンGOのイベントは期間が1週間ほどなので逃さず参加したいですね。
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